
モーニング娘。’25の中心メンバーとして活躍する牧野真莉愛さん。実は“アイドル界きってのプロ野球ガチ勢”としても知られ、北海道日本ハムファイターズ(以下、日ハム)愛は折り紙つき。公式プロフィールの「趣味」欄にも“北海道日本ハムファイターズの応援”と明記されており、公私にわたって野球の話題が尽きません。今回は、本当に野球好きなの?という素朴な疑問に答えつつ、新庄剛志監督(BIGBOSS)との印象的なエピソード、直近の始球式やメディア出演、そして年齢・身長などの最新プロフィールまでを一気にまとめます。
プロフィール
- 名前:牧野 真莉愛(まきの まりあ)
- 生年月日/年齢:2001年2月2日/24歳
- 出身地:愛知県西尾市
- 血液型:A型
- 身長:165.5cm
- 所属:モーニング娘。(12期)/アップフロントプロモーション
- 加入日:2014年9月30日
- 好きなスポーツ:野球(観戦)
- 趣味:北海道日本ハムファイターズの応援
- 西尾市シティプロモーション特命大使:2021年4月就任
そして何よりの特徴が**“野球愛”**。好きなスポーツは観戦で、**趣味に「北海道日本ハムファイターズの応援」**と明記されるほどの筋金入り。始球式や野球関連番組への出演、球団イベントへの参加など、アイドルの枠を越えて“野球を語れる人”としての存在感も確立しています。
地元とのつながりも深く、2021年4月からは西尾市シティプロモーション特命大使を務め、出身地の魅力発信に継続的に貢献。全国区の活動とローカルの発信を行き来しながら、グループの中心としても、個人としてもさらなる飛躍が期待される存在です。
牧野真莉愛は“超”がつく野球好き?
まず公式プロフィールの趣味が「日ハムの応援」。さらにインタビューでは、幼少期からナゴヤドームに通い、のちに新庄剛志さんとの出会いをきっかけにファイターズファンになったと語っています。デビュー前から遠征までこなす“現地派”で、シーズンを通して球場に足繁く通っていたことも明かしています。
加えて、2015年には日刊スポーツ北海道版で野球コラムの連載を担当。単なる“好き”の域を超え、言葉で“ファン魂”を発信し続けてきた点も見逃せません。
新庄剛志監督(BIGBOSS)との関係
きっかけは“直筆の手紙”と“神対応”
幼い頃に札幌ドームで練習中の新庄選手に声をかけ、直接手紙や花束を渡せた神体験が、ファイターズファンへと傾く決定打だったと本人が語っています。「優しさに触れて一気にファンに」との回顧は、彼女の“推し活の原風景”。
監督就任後の“相思相愛”トークも
新庄監督就任後は、牧野さんが出演報告をした映像を新庄監督が番組で触れてくれたという“逆サプライズ”も。憧れの人に名前を出され、本人が「嬉しくてたまらない!」と語る放送回はファンの間でも話題に。
これはガチ!始球式・現地観戦・メディア出演の“リアル度”
始球式:10代から現在までの“マウンド歴”
- 2015年4月7日(東京ドーム):日ハム戦でファーストピッチを務め、投球が話題に。
- 2024年6月2日(エスコンフィールド):モーニング娘。’24として登板。「つーたん(新庄監督)に任せれば日本一」とチームへの熱い期待コメント。
- 2025年4月(エスコンフィールド):球団公式YouTubeが“2年連続のファーストピッチ”として映像公開。公式発信で残るのは信頼度高め。
キャンプ・ファーム(2軍)まで追う行動力
沖縄・名護の春季キャンプ中継(GAORA SPORTS)にゲスト出演するなど、現場密着型の楽しみ方も健在。球団専門チャンネルの枠で語れるのは、知識量と愛の深さの裏づけです。さらに、鎌ケ谷のファーム戦へも足を運ぶ“追っかけ”ぶり。
“観戦オタク”な小話
2024年は、試合直後にやむなく途中離脱する出来事もラジオで自虐トーク。スケジュールと野球愛のせめぎ合いも“ガチ勢あるある”です。
MLBへの関心と“大谷翔平へのリスペクト”
TV番組ではMLBの成績検証コーナーで活躍。大谷翔平選手への憧れも率直に語り、2ショット写真を披露するなど“野球語り”のレンジは国内外をまたぎます。
もう少し深掘り:ファン歴の長さとコミュニティ
コラムやインタビューでは**「ファン歴15年以上」を自認。札幌・福岡・大阪へ遠征するなど、同じファン同士のコミュニティができるほど現地観戦を重ねてきた背景も語られています。“1年に50試合超”**というデビュー前の観戦量エピソードまで。ここまで来ると、もはや“野球インフルエンサー”です。
まとめ
牧野真莉愛さんは“筋金入りの野球好き”です。公式プロフィールや過去の野球コラム連載、現地観戦の多さ、そして始球式や専門チャンネルへの出演といった可視化された実績が、その熱量をはっきり裏づけています。新庄剛志監督との関係も、幼少期の出会いを起点に現在まで続く“物語性”があり、監督就任後も番組で名前に触れられるなど相思相愛のエピソードが積み重なっています。直近でもエスコンフィールドでの始球式やMLBトークなど野球関連の露出は活発で、“見る・語る・届ける”を三位一体で体現。今後も推し球団の勝利を願いながら、アイドルとしての飛躍も同時に更新していく“二刀流”の活躍が期待されます。ファンとしてもメディアのプレゼンターとしても、彼女の野球愛は確かな説得力をもって広がり続けています.
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