2024年3月末にSexy Zoneを卒業し、新たなステージへと進んだ中島健人さん。端正な顔立ちと流暢な英語力から「ハーフなの？」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか？
実は、中島健人さんは ハーフではなくクォーター。では、彼のルーツはどこにあるのか？また、英語力の秘密とは？この記事では、そんな疑問に迫ります！
中島 健人（なかじま けんと）プロフィール
基本情報
- 生年月日：1994年3月13日（30歳）
- 出身地：東京都
- 身長：176 cm
- 血液型：A型
- 職業：アイドル、歌手、俳優、タレント、声優
- ジャンル：J-POP、テレビドラマ、映画、舞台、バラエティ、音楽番組
- 活動期間：2008年4月20日～
- 所属事務所：
- ジャニーズ事務所（2008年4月20日 – 2023年）
- SMILE-UP.（2023年 – 2024年）
- STARTO ENTERTAINMENT（2024年 – ）
- 所属レーベル：ソニーミュージックレーベルズ
- 公式サイト：中島健人 公式ウェブサイト（STARTO ENTERTAINMENT）
主な出演作品
テレビドラマ
- 『BAD BOYS J』
- 『黒服物語』
- 『ガードセンター24 広域警備指令室』
- 『ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語』
- 『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』
- 『砂の器』
- 『未満警察 ミッドナイトランナー』
- 『彼女はキレイだった』
- 『リビングの松永さん』
- 『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事』
映画
- 『劇場版BAD BOYS J 〜最後に守るもの〜』
- 『銀の匙 Silver Spoon』
- 『黒崎くんの言いなりになんてならない』
- 『心が叫びたがってるんだ。』
- 『未成年だけどコドモじゃない』
- 『ニセコイ』
- 『桜のような僕の恋人』
- 『ラーゲリより愛を込めて』
- 『おまえの罪を自白しろ』
- 『知らないカノジョ』
経歴
- 2008年：ジャニーズ事務所入所、ドラマ『スクラップ・ティーチャー』で初出演
- 2009年：NYC boysとしてCDデビュー、第60回NHK紅白歌合戦に初出場
- 2011年：Sexy Zoneの結成・デビュー、Myojo「Jr.大賞」1位
- 2012年：明治学院大学社会学部にAO入試で合格
- 2013年：ドラマ『BAD BOYS J』で初主演、映画『劇場版BAD BOYS J』で映画初主演
- 2016年：主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』が100万人動員のヒット
- 2017年：明治学院大学卒業
- 2018年：ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』でゴールデンプライム枠の連ドラ初主演
- 2020年：ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』で平野紫耀とW主演
- 2022年：海外ドラマ『Concordia』にメインキャストとして出演
- 2023年：Sexy Zone卒業を発表、個人Instagramを開設
- 2024年：Sexy Zone卒業、ファンクラブ『I AM:U』設立
中島健人はハーフではなくクォーター！そのルーツとは？
まず結論から言うと、中島健人さんは 日本とフィリピンのクォーター です。
- 父親：日本人
- 母親：フィリピンと日本のハーフ
つまり、中島さんの祖父母のうち 1人がフィリピン出身 ということになります。整った顔立ちは、フィリピンと日本の美しい血筋の影響かもしれませんね！
中島健人の英語力はどこから？５つの理由を解説！
「ハーフではないのに、なぜあんなに英語が上手いの？」と不思議に思う方も多いでしょう。実は、いくつかの理由があるんです！
① 母親の影響（フィリピン系のクォーター）
中島さんの 母親はフィリピンと日本のハーフ で、フィリピンでは 英語が公用語 になっています。そのため、幼い頃から 英語に触れる環境 があった可能性が高いです。
② 幼少期から洋画を観て学んだ
中島さんは 幼い頃から洋画を1日3本見ることもあった そうです。映画を観ることで、 英語の発音やフレーズを自然と覚えていった と語っています。
③ マリウス葉との英語会話
Sexy Zoneのメンバーだった マリウス葉さん（ドイツと日本のハーフ） とは、英語で会話することもあったそうです。身近な友人と英語でコミュニケーションをとる機会が多かったことも、英語力向上の一因でしょう。
④ 自らの努力で習得
実は 文法は苦手だった そうですが、大人になってから本格的に学び直し、 例文を丸暗記するなど徹底的に勉強 したとか。特に 海外インタビューや映画出演を目指して、英語の勉強を強化した ようです。
⑤ 海外の仕事で英語を実践
中島さんは、2020年に Netflixドラマ『FOLLOWERS』で英語のセリフに挑戦 したり、ハリウッド俳優の ウィル・スミスやトム・クルーズに英語でインタビュー したこともあります。実践の機会が多いことも、英語力アップにつながっていますね！
父親は大手クレジットカード会社の重役？
父さんはファンに「パパティー」と呼ばれ親しまれ、株式会社丸井関連のクレジットカード会社で重役を務めるエリートです。明治学院大学卒で、健人さんも同じ大学を卒業しています。お父さんはフランクで優しい一方、怒ると怖い面もあり、普段は友達のような存在です。
母親は厳しくもしっかりした教育方針の持ち主
中島健人さんのお母さんは「中島スーザン久美子」さんで、健人さんのファンからは「ママティー」と親しまれています。フィリピン人と日本人のハーフで、健人さんはクォーターです。2012年のデビュー時、母親の年齢は44歳と答えており、現在は55〜56歳と思われます。
健人さんが事務所のオーディションを受ける際、お母さんから「今のあなたに何の強みがあるの？」と問われ、ピアノを猛練習。発表会で成功し、お母さんの励ましでオーディションに参加、見事に合格しました。
お母さんは非常に厳しく、特にレディーファーストのしつけに力を入れていました。フィリピン文化に基づき、車のドアを開けて母を先に乗せる、食事時に女性に席を譲るなど、ジェントルマンとして育てられた健人さん。そのため、反抗期はなかったと語っています。
- 女性が車に乗るときはドアを開ける
- 食事の際に椅子を引いてあげる
- 女性の年齢を聞かない
まるで海外の紳士のような振る舞いは、お母様の教育のおかげなんですね！
まとめ：中島健人のルーツと魅力
中島健人さんは フィリピンのクォーター であり、幼少期から英語に触れる環境があったことが流暢な英語力につながっています。
さらに、 母親のしつけの影響でレディファーストが身についている など、内面の魅力もたっぷり。Sexy Zoneを卒業した今後も、俳優や国際的な場での活躍が期待されますね！
これからの中島健人さんの活躍に、ますます注目していきましょう！
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