今回はサッカーのU23アジアカップの決勝でPKをストップし日本を優勝へと導いた小久保玲央ブライアン選手について記事にしたいと思います。
アジアカップでの気迫あふれるプレーで印象に残っておられる方も多いと思います。
そんな小久保玲央ブライアン選手ですが、髪の毛がなく、眉毛もメイクされています。今回はなぜ髪の毛、まゆげがないのか調査しました。
プロフィール
生年月日 | 2001年1月23日 |
出身 | 千葉県 |
身長 | 190cm |
体重 | 78kg |
両親 | 父:ナイジェリア人 母:日本人 |
ポジション・利き足 | ゴールキーパー・右 |
在籍チーム | 柏エフォートFC→柏レイソルu15→柏レイソルu18 →柏レイソル→ベンフィカu23→SLベンフィカ |
代表歴 | u16・u18・u21・u23 |
小久保玲央ブライアン選手は柏のアカデミー出身の選手で年代別の日本代表にも順当に選ばれてきています。次世代のA代表の守護神が期待されています。
ゴールキーパーを始めたのは中学1年生の頃でそれまではフォワードをやっていいました。そのため足元の技術も高い選手です。
髪の毛・眉毛がない理由は?
理由は不明
今回調査をしてみましたが、小久保玲央ブライアン選手の髪の毛・眉毛がない理由は公表されていませんでした。
サッカーとは無関係なところなので、公表されていなくて当然のことだとも言えます。しかし、気になっている方も多いと思いますので、どのような理由はあるのか考察も含めて記事にしていきます。
病気の可能性
病気とは公表されていませんが、もし病気で髪の毛・眉毛ないとしたら先天性乏毛症・無毛症・汎発型脱毛症などが考えられます。
しかし、小久保玲央ブライアン選手は幼少期には下記の写真の様に髪の毛・眉毛はあります。そのため先天性乏毛症・無毛症の可能性は極めて低いと考えられます。
つまり、後天性の汎発型脱毛症が考えられます。これは全身の毛が抜け落ちる病気です。もし、病気だったとしたら同じ病気を患っている人に希望を与える存在になるのではないでしょうか。
この病気で現状パフォーマンスに影響はありません。どちらにせよこれからも日本のためにゴールを守る守護神でいてほしいですね。
自分で剃っている可能性
病気とは関係なく、自分で剃っている可能性も考えられます。
レジェンドのMFジダン・DFマスチェラーノ・GKバルデス・MFロッペンなど多くの選手が髪の毛を剃っていました。
髪の毛がなければプレーの邪魔がなくなるので、より集中できたり、メンテナンスもいらなくなります。
また気迫あふれる小久保玲央ブライアン選手は気合を入れるために剃っている可能性もあります。
いつから髪の毛・眉毛がないのか
下記の写真のように2歳頃の写真には髪の毛眉毛があります。そのため剃ったか後天性の病気が考えられます。
かわいいー♪
次は高校生の頃の写真が見つかりました。その時には既にスキンヘッドにしています。
小学生の頃の写真は見つける事ができず、この間のどこかで髪の毛・眉毛を無くしました。
この写真以降、すべて髪の毛・まゆげはありません。
まとめ
小久保玲央ブライアン選手の髪の毛と眉毛のない印象的な外見について、その理由は明らかにされていませんでした。もし病気であれば、汎発型脱毛症が考えられます。
自分で剃っている可能性もあり、それが小久保玲央ブライアン選手のプレーに対する集中力を高める手段の可能性もあります。
いずれにせよ、小久保玲央ブライアン選手が日本代表の守護神として活躍してほしいです。
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