
2026年前期に放送予定のNHK連続テレビ小説『風、薫る』の記者会見が行われ、若手女優・上坂樹里さん(19)が見上愛さん(24)とともにダブル主演を務めることが発表されました。
これまで「Seventeen」専属モデルとして若い世代を中心に支持を集め、最近ではドラマ『ビリオン×スクール』へのレギュラー出演で女優としての存在感も高めてきた彼女。次期朝ドラヒロインに選ばれたことで一気に注目度が高まり、いま「彼女はどんな人?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな上坂樹里さんの出身中学校から高校、大学進学の有無まで、彼女の学歴を徹底調査しました。学生時代のエピソードや、芸能界との両立の様子など、知られざる一面にも迫っていきます!
上坂樹里(こうさか・じゅり) プロフィール

• 生年月日:2005年12月16日
• 出身地:神奈川県座間市
• 身長:165cm
• 所属事務所:アミューズ
• 趣味・特技:新体操(5年間習っていた)、書道(3級取得)
• 経歴:
• 2021年「ミスセブンティーン」グランプリ受賞、Seventeen専属モデルに
• 2024年 フジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』で連ドラ初レギュラー出演
• 2026年 NHK朝ドラ『風、薫る』ヒロインに抜擢(見上愛とのW主演)
小学校時代:座間市立立野台小学校の可能性が高い

上坂樹里さんの出身小学校は公式には公表されていませんが、神奈川県座間市立立野台小学校である可能性が高いとされています。
その理由として、2018年3月に卒業した際の卒業証書に「第41回卒業証書授与式」と記載されており、立野台小学校の創立年度(1977年)から計算すると、2018年が第41回の卒業式に該当します。
また、座間市立栗原中学校の校区内にある小学校の一つであることも、この推測を裏付けています。
小学校時代には新体操を5年間習っており、身体能力や表現力を磨いていたようです。
中学校時代:座間市立栗原中学校で生徒会長を務める
上坂樹里さんは、神奈川県座間市立栗原中学校に通っていたとされています。
その根拠として、座間市の広報誌「広報ざま」2019年11月号に、交通安全ポスターコンクールで「座間地区青少年交通安全連絡協議会特別賞=上坂樹里(栗原中学校2年)」と記載されており、本人である可能性が高いです。
中学2年生の時には生徒会副会長、3年生では生徒会長を務め、リーダーシップを発揮していたことがわかります。
また、InstagramやSeventeenのブログでも生徒会活動について言及しており、真面目で責任感の強い性格が伺えます。
高校時代:芸能活動と学業を両立

上坂樹里さんの出身高校は公表されていませんが、芸能活動と学業を両立できる高校に通っていたと推測されます。
候補としては、目黒日本大学高等学校、堀越高等学校、クラーク記念国際高等学校などが挙げられています。
高校生活では、書道を始めて3級を取得するなど、新たな趣味にも取り組んでいたようです。
また、Seventeen専属モデルとして活動し、ミスセブンティーン2021に選ばれるなど、芸能活動も本格化していました。
大学進学はせず、芸能活動に専念
高校卒業後、上坂樹里さんは大学には進学せず、芸能活動に専念しています。
その理由として、女優としての活動に本腰を入れたいという思いがあるようです。
2024年7月には、フジテレビ系ドラマ「ビリオン×スクール」で連続ドラマ初レギュラー出演を果たし、女優としてのキャリアを本格的にスタートさせています。
また、映画出演を目標に掲げており、今後の活躍が期待されています。
まとめ
• 小学校:座間市立立野台小学校の可能性が高い
• 中学校:座間市立栗原中学校(生徒会長を務める)
• 高校:目黒日本大学高等学校、堀越高等学校、クラーク記念国際高等学校のいずれかの可能性
• 大学:進学せず、芸能活動に専念
上坂樹里さんは、学生時代からリーダーシップを発揮し、芸能活動と学業を両立させてきた努力家です。今後も女優としてのさらなる飛躍が期待されます。

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