２０２４年７月１５日にコパアメリカ２０２４決勝でアルゼンチンVSコロンビアの試合が行われました。
後半の６０分台にリオネル・メッシは肉離れで交代となり交代直後、スパイクを地面に叩きつけ、ベンチでは号泣していました。
今回はなぜ、メッシが泣いていたのか考察したいと思います。
引退が近い。
メッシの年齢は３７歳で引退が噂されています。
まだ代表引退は表明されていませんが、年齢的に引退をしてもおかしくありません。
これまで近代サッカーを引っ張ってきたポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドもユーロ大会で涙を見せていました。
引退が近づいてきている二人にとってコパアメリカとユーロの大会に掛ける思いは人一倍です。
メッシは今大会が最後になる可能性は非常に高くその大会を怪我で交代する悔しさから涙を流したのかもしれません。
大会終了後、代表引退と表明する可能性もあります。
メッシとロナウドの凄さを感じた https://t.co/5JvNMbSOH7
— すぎ_2421 (@Guti_Sugi) July 15, 2024
戦友ディ・マリアとの最後の試合
これまで代表で共に戦ってきたディ・マリアも３６歳で今大会で引退を表明しています。
メッシはインタビューで「ディ・マリアとの最後の大会を楽しみたい」と答えており、この大会に込める気持ちが強いのが伝わってきます。
そんな戦友との最後の試合を怪我で交代するという悔しさがあって涙を流していたのかもしれません。
世間の反応
メッシ引退すんなよ皆が付いてるから！！
— クロジーニョ＋🇳🇱 (@PQfXfHeLaZmkg7t) July 15, 2024
メッシ引退かな〜
— ささがきごぼう (@torres9s2) July 15, 2024
もしかして代表引退するつもりだったのかな…#メッシ https://t.co/Qp95wH4MFP
— うらにゃん (@urawanonyanko) July 15, 2024
いつもはpk決めるロナウドが外して泣いていつもは怪我しないメッシが怪我して泣くなんて。
— そう (@souaaa6) July 15, 2024
メシロナ時代が終わるって感じする
まとめ
コパアメリカ２０２４大会決勝でメッシは肉離れで交代になり涙を流していました。今回はその涙の真相についてまとめました。
考察をすると「引退が近い」「戦友ディ・マリアとの最後の試合だった」ことが挙げられました。
世間の反応でやはり「引退するのではないか」が一番多かったです。
メッシは３６歳という年齢ですが、まだ代表、クラブでも結果を残しているため、もう少し長くプレーする姿を見たいですね。
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