
元AKB48・SDN48のメンバーで、現在はバラエティ番組や映画で活躍中の野呂佳代さん。そんな彼女が2020年に結婚を発表し、多くのファンから祝福されました。
気になるお相手は、テレビ業界で活躍する敏腕ディレクター・麻生裕久さん。一体どんな人物なのか、詳しく見ていきましょう。



野呂佳代さんの旦那は誰?

麻生裕久さんは1979年生まれで、2025年現在46歳。野呂佳代さんとは4歳差の年齢です。
二人が結婚を発表したのは2020年。当時、野呂佳代さんは37歳、麻生さんは41歳でした。記者会見での報告では、幸せそうな笑顔が印象的で、夫婦の仲の良さが伝わってきました。
また、野呂佳代さんは自身のSNSでも結婚を報告し、ファンからは「おめでとう!」という温かいコメントが殺到しました。
夫・麻生裕久さんの経歴

学歴とテレビ業界への道
麻生裕久さんは大学で法学を学び、卒業後にテレビ制作の世界へ飛び込みました。最初に関わったのはフジテレビの人気番組『トリビアの泉』。ADとしてのスタートは非常に厳しく、初日から夜中の3時まで帰れないような過酷な環境だったといいます。
しかし、麻生さんは「つらいとは聞いていたが、好きなことを仕事にできる喜びのほうが大きかった」と語っており、一度も辞めたいと思ったことはなかったそうです。
ディレクターとしての活躍
その後、ディレクターとして数々の人気番組を手掛け、テレビ業界で確固たる地位を築いていきました。
代表的な担当番組
- 『カワズ君の検索生活』
- 『環境野郎Dチーム』
- 『HEY!HEY!HEY!』
- 『エチカの鏡』
- 『爆笑!大日本アカン警察』
- 『教訓のススメ』
- 『バイキング』
- 『ダウンタウンなう』
- 『坂上忍流ディープな夜遊び』
フジテレビ系を中心に、さまざまなバラエティ番組を成功に導いた実績を持つ麻生さん。特に『ダウンタウンなう』や『バイキング』など、人気番組の制作に関わったことで、その手腕が高く評価されています。
2019年に独立、経営者としての挑戦
長年テレビ業界で活躍してきた麻生裕久さんですが、2019年には長年勤めた制作会社を退社し、自ら会社を設立しました。
現在はディレクター業に加え、会社の経営者としても活動中。ディレクターとしての実力だけでなく、経営者としての手腕も試される立場になりました。
「プレイヤーの能力とマネージャーとしての能力、両方が求められる立場になり、大変なことも多いですが、やりがいを感じています」と語っています。
夫・麻生裕久さん年収は?
麻生裕久さんの具体的な年収については、公には明らかにされていません。そのため、正確な金額を知ることは難しいですが、彼の職業や実績から推測することは可能です。
麻生裕久さんはディレクターとして活動されているだけでなく、複数の事業も手掛けていると言われています。こうした背景を踏まえると、一般的なディレクターの収入に加え、事業収益もあることが考えられます。
さらに、坂上忍さんが過去に出演したテレビ番組内で下記のような発言をされていました。この発言からも、麻生裕久さんは相当な収入を得ていることが推測できます。

テレビ業界のディレクターの年収は、経験や担当する番組の規模によって大きく異なりますが、トップクラスのディレクターともなると数千万円を稼ぐことも珍しくありません。加えて、事業を複数展開されている場合、その利益が大きければ年収は億単位に達する可能性も十分にあります。
以上のことを考慮すると、麻生裕久さんの年収は公表されていないものの、一般的な会社員の年収を大きく上回る水準であり、かなりの高収入であることは間違いなさそうです。
野呂佳代さんと麻生裕久さんの夫婦仲は?
結婚から数年経った現在も、二人の仲はとても良好なようです。
野呂佳代さんはバラエティ番組などで夫について話すこともあり、「とても頼りになる人」「仕事に対して真剣な姿がかっこいい」と語ることも。家庭ではリラックスした時間を大切にしているそうで、お互いの仕事を尊重しながら支え合っているようです。
また、二人の結婚生活について、SNSなどでは「素敵な夫婦」「理想の関係」といったコメントも寄せられています。
まとめ
野呂佳代さんの旦那・麻生裕久さんは、テレビ業界で長年活躍してきた実力派ディレクターであり、現在は自身の会社を経営する実業家でもあります。
仕事に情熱を持ち、厳しい環境の中で努力を重ねてきた麻生さん。そんな彼と野呂佳代さんの夫婦関係はとても良好で、お互いを尊重し合いながら幸せな日々を過ごしているようです。
今後も二人の活躍に注目しつつ、末永い幸せを願いたいですね!
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