パナソニック製フロントオープン食洗機!簡単にメリット・デメリットを紹介!我が家は導入予定!

2024年12月22日、パナソニックから最高グレードのキッチン「Lクラス」、そして2024年2月21日にはスタンダードキッチン「ラクシーナ」に新たにロントオープン食洗機が登場しました。これまでフロントオープンタイプはリンナイが主流でしたが、パナソニックがついに市場に投入!それにより、家庭での食器洗いが一段と便利になりそうです。今回はこの新しい食洗器のメリットとデメリットについて徹底的に解説します。

目次

フロントオープン食洗器の注目ポイント

1. 大容量と高さ調整機能

新しいパナソニックのフロントオープン食洗器は、60cmという幅を確保し、庫内容量は驚きの164L。これにより、従来の45cm幅の食洗器では難しかった大きな調理器具や水筒、まな板などが洗えます。大容量だからこそ、家族が多い家庭でもストレスなく使えるのが大きな魅力です。

幅60 cmフロントオープンタイプ NP-60EF1W | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic

2. 予洗いなしでも安心の洗浄力

パナソニック独自の技術である「予洗いなし」の機能は、忙しい家事をサポート。高圧の水流と3つのノズルを使い、庫内を隅々まで洗浄。これにより、食器や調理器具の汚れをしっかりと落とし、洗い残しの心配を減少させます。

幅60 cmフロントオープンタイプ NP-60EF1W | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic

3. ナノイーXでしっかり除菌と乾燥

ナノイーXの搭載で、食洗器内の臭いや雑菌の繁殖を抑制。乾燥機能も、ヒーター乾燥を採用しているため、湿気が多い日本の気候に適しており、食器がしっかり乾燥します。

幅60 cmフロントオープンタイプ NP-60EF1W | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic

メリット

幅60 cmフロントオープンタイプ NP-60EF1W | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic
  1. 大容量と便利さ
    国内初の60cm幅のフロントオープン食洗器で、調理器具や大きな食器も安心して洗えます。
  2. 予洗い不要で手間いらず
    面倒な予洗いなしで洗浄が可能。時間の節約になるだけでなく、水道代や手間も削減できます。
  3. ナノイーXによる除菌・乾燥機能
    食器の乾燥や除菌がしっかりと行われるため、清潔を保ちながら使用できます。
  4. 高いデザイン性
    キッチンに合わせた扉カラーの選択が可能で、操作部が目立たないため、デザイン性も高く、美しいキッチンに仕上がります。

デメリット

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  1. 他社キッチンへの取り付け不可
    現時点では、パナソニック製の「Lクラス」や「ラクシーナ」のキッチンにしか取り付けられません。他社製のキッチンには設置できないので、キッチンの交換が必要です。
  2. 高めの価格
    パナソニックのフロントオープン食洗器「QSNP-60EF1W」は、価格が47万円(税抜き)と高額です。他社製品と比較しても、やや高めの設定となっています。ただし、その分、機能面や品質は確かで、コストに見合う価値があると感じる方も多いでしょう。

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最後に

パナソニックのフロントオープン食洗器は、その機能性とデザイン性の高さで家庭の食器洗いを革命的に変える可能性があります。価格や設置のハードルはありますが、その利便性や清潔さを求める方には非常に魅力的な選択肢となるでしょう。興味のある方は、ぜひショールームで実際に体験してみてください。

さらに、現在はお得なキャンペーンも実施中なので、詳細を確認してみるのも良いかもしれません。

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