【間取り打ち合わせ 公開】Panasonic Holmes 間取り決定までの流れ②

打ち合わせ2回目が終わりました。今回も間取りの打ち合わせを行いました。

まだ確定ではありませんが、現状決定している間取りについて公開致します。

ここからどのように変化していくのかも含めてこの【マイホーム PanasonicHolmes】シリーズを参考にしていただければ幸いです。

今回の記事でわかること

・現在の間取り

・打ち合わせの流れ

・打ち合わせの時間

そら

前回の打ち合わせの記事だよ♪
前回の記事を見てから今回の記事を見た方が分かりやすいかもしれないので、参考にしてみてね♪

目次

2回目の打ち合わせ

間取りについて

今回は間取りの打ち合わせを中心に設計士さんを含めて話を行いました。

以前の間取りで気になっていた部分が洗面所の位置でした。そこでその位置を変更できないか相談し、案を出して頂きました。

そら

まず前回の間取りだよ♪

これは脱所から洗面所の位置が遠くしっくりとこなかった間取りです。

そら

今回新しく出して頂いた案だよ♪

一つ目がこの間取りです。階段の位置を変更し、脱衣所から洗面所の位置を一直線にすることが可能となりました。

またこの間取りにすることでホールは少なくなり、パントリーを作ることができ収納を増やすことができました

しかし、この間取りの欠点がトイレ前に階段があることでトイレのドアが折れ戸になってしまいます。折れ戸にすることで追加で料金が発生してしまいます。

そら

二つ目の案だよ♪

二つ目の案です。これはパントリーの形洗面所の位置を少し変更しています。

洗面所の位置を変更することで斜め前に収納スペースを作ることが可能となりました。

また先ほどの間取りでは、脱衣場に3つのドアが必要で入浴中落ち着かないのではと意見がありました。この間取りで2つに変更しました。

しかし、この間取りでは、玄関から洗面所が見えてしまう、先ほども記述しているようにトイレのドアが折れ戸になってしまうなど欠点がいくつかありました。

1階の間取りも変われば、2階の間取りも大きく変わってくるため、公開したいところですが、ややこしくなってしまうため、控えさせて頂きます。需要があれば、いずれ公開したいと思います。

打ち合わせの流れ・所要時間

今回は14時~19時30分頃まで間取りの打ち合わせを行ったり外壁の色を見学に行きました。所要時間は移動も含め5時間30分でした。

まず、サイズ感が似ている建売住宅で実際に大きさを見ながら、営業の担当者さんと大まかな間取りを作成しました。それから外壁を見学に行きました。終了後、事務所に移動して設計士さんも含め、間取りの打ち合わせという流れでした。

間取りの打ち合わせでは実際にサイズ感を見ながら行うことでイメージがしやすかったです。設計士さんも含めての打ち合わせでも自分たちの意見を反映してくださりながら、プロである設計士さんの意見も的確に伝えてくださるので、自分たちの理想の間取りに近づいている感覚がありました。

また長時間に渡っての間取りの打ち合わせでしたが、嫌な顔一つせず、真剣に考えてくださっていました。意見を言い合いながら楽しく過ごすことができ、あっという間に時間が過ぎてしまいました

まとめ

今回の記事では、PanasonicHolmesの間取りの打ち合わせについてお伝えしました。

前回の間取りを参考に自分たちの意見を伝え、進めていく形で打ち合わせを進めました。

今回の打ち合わせで一番勉強になったことは間取りを少しいじるだけで、部屋が1つ作ることが可能となることです。ホールはあまり必要ではないので、必要最小限に抑えていこうと思っています。

所要時間が5時間30分程でした。長時間に渡る打ち合わせでしたが、設計士さん、担当者さんも疲れを見せず、こちらも楽しく進めることができました。

今回間取りを変更し、価格にも変動がありますが、すぐに反映することができないため、また新しく出して頂いた時に公開できればと思っています。これからも【マイホームPanasonicHolmes】シリーズを更新していきますので、完成までの過程を参考にして頂ければと思います。

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