住宅メーカー紹介第3弾です。先日はヤマダホームズの説明をさせて頂きました。もっとこんな事を詳しくしりたいなどありましたら、コメントの方宜しくお願いします。
そして第3弾は
タマホーム
タマホームの特徴
♪happy life happy home Tama home♪ でお馴染みのタマホームです。みなさんも一度は耳にされたことはあるのではないでしょうか。
そんなタマホームの特徴は、なんと言ってもローコストでありながらも高品質な家です。
・タマホームの理念
「日本の家は高すぎる」。タマホーム創業のきっかけは、会長・玉木がアメリカを訪れたときに感じた、そんな想いでした。以来、家づくりにかかるコストを徹底的に削減することで、「高品質・適正価格」を追求してきました。家の価格が下がれば、好きなことにお金が使えて、生活はもっと豊かになる。長く快適に住める品質と、手に届きやすい価格を通じて、住む人の人生をずっと支えていきたい。そう考えたのです。建てて終わりではなく、建てたあとの幸せまでもつくれる住宅会社を目指して。タマホームはこれからも、より良い家をより安く提供するための挑戦を続けていきます。
タマホームが考えるかしこい家づくりの秘訣をお教えします|家を建てるならタマホーム株式会社 (tamahome.jp)
ありがたすぎる。。。
確かに家って高いですよね。。。
・家を建ててから住宅ローンの返済に追われしまい心に余裕のない生活を送るのは嫌!!
・ローコストで欠陥住宅が出来てしまい、住んでいてワクワクしない家も嫌!!
そんな不安を取り除いてくれるのが「ローコスト」「良質の家」とコスパの良さをコンセプトとして掲げているタマホームなんです。
ローコスト・高品質の秘密
①直接業者と繋がるシステム
各ハウスメーカーは、管理会社からそれぞれ家を建てるのに必要な業者に指示を出しています。
しかし、タマホームは管理会社を挟まなことにより、管理会社に払う仲介手数料をカットしています。
「仲介手数料」僕の大嫌いな言葉です。
そんなシステムを構築することができたのも、タマホームの理念がそれそれの業者に伝わったからでしょう。
直営システムを可能としたことで、業者とのやり取りもスムーズになり、着工から最短2ヶ月半で引き渡しが可能となっています。
②住宅設備の大量発注
タマホームは、キッチン、トイレ、お風呂などの住宅設備をメーカーから大量発注しています。
各メーカーに対して必要な数について伝え、そこから値段交渉を行うことで低コストで仕入れることが可能となっています。
物価高が続く中、ハイクオリティーの商品を低価格で購入することができるのは嬉しいですよね。
間取り・金額公開
1、延床面積34.30坪 (1階19.53坪 2階14.77坪) 金額見積あり
1階
2階
建物見積もり
2、延床面積34.55坪 (1階19.53坪 2階15.02坪)
1階
2階
3、延床面積32.55坪 (1階19.53坪 2階13.02坪)
1階
2階
僕たちの担当をしてくださった営業の方はたくさんの間取りを書いてくださり、打ち合わせをしていて凄く楽しかったです。
僕の見積書を見ると坪単価67万円程で「そんなにローコストではなさそう」と思われた方もいるかもしれません。
僕たちは大手のメーカーに惹かれている部分もあったので、タマホームで上のランクを提示して頂きました。大手だと上のランクを希望するのこの倍近い金額が掛かってくると思います。
またお断りする時も営業の方から「値段も頑張ろうと思っていましたが…」と言われました。まだ金額を抑えられる余地はあったようです。
一番人気のシリーズの「大安心の家」の坪単価は40万~50万程と言われています。
災害
これまでの工法では柱や梁に筋交を入れ、そこで地震、台風などの衝撃を支えてきました。しかし、これでは柱や梁にかかる負担が大きくなってしまいます。
タマホームでは、衝撃に強い面材を柱や梁に張り、面で力を受け止め建物全体へ力を分散することを可能としています。
耐震等級は最高ランクの「3」を獲得しており、数百年に一度の大地震にも耐えられる強度を持っています。
また材料にもこだわり「ヒノキ」が使われているため、耐震性、耐久性に強い家を提供しています。ヒノキはシロアリにも強いため、耐久性の向上にも繋がっています。
打ち合わせをしての感想・まとめ
僕たちは大手のメーカーに惹かれ、最初はローコスト住宅を視野に入れていませんでした。
しかし、大手のメーカーと話を進めている間に金額の不安が出てきたため、「低コスト」「高品質」を企業をコンセプトとして挙げておられるタマホームに話を聞くことに決めました。
僕たちの希望や不安を最初から伝えていたので、大手ハウスメーカーに引けを取らない設備を最初から見積もりに入れて頂き、金額も抑えられるので凄く惹かれる部分が大きかったです。
また早急に営業の方も間取り・見積書を作成して下さり、他のメーカーと比べることがすぐにできました。
営業の方が間取り・見積書を最初に作成することができるので、こちらの要望をすぐに反映することができ、意思疎通がしっかりと図れている感じがしてスムーズに打ち合わせが進みました。
数回の打ち合わせで「タマホームにしようか」と妻と話合ったこともある程惹かれる部分が多かったです。
タマホームはこんな人に向いている
・コスパを求める方(低コスト、高品質)
・マイホームが早くほしい(最短2ヶ月半)
タマホームはこんな人には向いていない
・大手ハウスメーカーのブランド名がほしい