現在、パリオリンピックで大活躍中の女子サッカー日本代表、谷川萌々子さんが話題になっています。
幼少期からその才能を発揮していた彼女の生い立ちを詳しくご紹介します。
プロフィール
| 名前 | 谷川萌々子(たにむら ももこ) |
| 生年月日 | ２００５年５月７日 |
| 出身 | 愛知県名古屋市緑区 |
| 身長 | １６８ｃｍ |
| 体重 | ５８ｋｇ |
| 所属チーム | FCローゼンゴード |
小学生時代
谷川萌々子選手の出身校は公開されていませんが、名古屋市内の小学校に通っていたと考えられます。
小学生の頃からその実力は抜群で、全国的に有名な選手でした。
所属チームは「名古屋FCレディース」や「グランパスみよし」でプレーし、2017年には年間最優秀選手に選ばれました。
中学生時代
中学時代にはJFAアカデミー福島女子のセレクションに合格し、福島県の「楢葉中学校」に通いながらサッカーの英才教育を受けました。
このアカデミーは多くのプロ選手を輩出していることで知られています。
高校生時代
高校は「福島県立ふたば未来学園高等学校」に進学し、JFAアカデミーで専門的なサッカー技術を学びました。
高校時代にはU-17女子ワールドカップのメンバーに選出され、世界と戦う経験を積みました。
ちなみに、男子と女子では通う中学校、高校が別で下記の通りになっています。
中学生は、居住地の学区にある公立学校に通学します。男子は広町立広野中学校、女子は楢葉町立楢葉中学校です。
よくあるご質問｜JFAアカデミー｜選手育成｜JFA｜日本サッカー協会
高校（女子のみ）は、福島県立ふたば未来学園高等学校に通学します。
谷川萌々子選手は中高の６年間親元から離れ、サッカーを学びました。
高校卒業後
卒業後すぐに名門「FCバイエルン・ミュンヘン」に加入が発表され、現在は期限付き移籍でスウェーデンのFCローゼンゴードで背番号１０を付けて活躍しています。
2023年9月には18歳で初めて「なでしこジャパン」に選出され、代表デビューを果たしました。
代表経験は浅い選手ですが、なでしこジャパンで早速結果を出しています。
まとめ
谷川萌々子さんは、名古屋市出身の女子サッカー選手で、幼少期からその実力を発揮していました。
彼女は名古屋FCレディースや名古屋グランパスのジュニアユースでの活躍を経て、中学生時代にJFAアカデミー福島女子に進学しました。高校では福島県立ふたば未来学園高等学校に通いながら、U-17女子ワールドカップにも出場しました。
高校卒業後、FCバイエルン・ミュンヘンに加入し、現在はスウェーデンのFCローゼンゴードでプレーしています。
年齢も若いため、これからの活躍に期待したいですね。
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