日本テレビの人気アナウンサー・水卜麻美さん(37)が、8月26日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演。高校時代の恋愛エピソードを語り、スタジオを大いに盛り上げました。
「高校時代は彼がいました」水卜アナの淡い恋
この日の放送では、同じく「24時間テレビ47」の総合司会を務める上田晋也さん(くりぃむしちゅー)と羽鳥慎一さんもゲスト出演。それぞれの若い頃を振り返るコーナーが設けられ、水卜アナの小学校から女子高生時代の写真が公開されました。写真が映し出されると、スタジオからは「かわいい!」という声が上がり、くりぃむしちゅーの有田哲平さんからは「ミトちゃん、モテただろう」とのツッコミが入ります。
有田さんから「どこ(の時代)が一番モテた?」と尋ねられた水卜アナは、「高校の時は彼がいました」と明かしました。当時のエピソードとして「デートなのに一人絶叫マシン」といったフレーズが映し出されると、水卜アナは高校時代の恋愛を振り返り、思い出話を披露しました。
一人で絶叫マシンに乗ることになったデート
水卜アナは、彼氏と後楽園ゆうえんち(現在のラクーア)にデートに行った際の出来事を語ります。「中学卒業してから付き合った彼で、ほとんどしゃべったこともなかったんです。でも、デートに行くことになって、彼が乗り物系が苦手だということが分かりました。『僕、乗れない』と言われたので、私は『分かった、じゃあ私一人で乗ってくるね』って絶叫マシンに一人で乗りに行きました」と、当時を振り返り笑いながら話しました。
「その方とは後日別れました」と水卜アナが告白
デートの結末について、水卜アナは「その方とは、後日別れました」と語り、スタジオは大爆笑。さらに、「なんだコイツって思われたんだろうな」と自嘲気味に話すと、チュートリアルの徳井義実さんが「色気より食い気、というのは聞いたことありますが、色気より絶叫というのは初めて聞きましたね」と冷静に突っ込み、水卜アナは再び笑いを誘われました。
まとめ
水卜麻美アナが「しゃべくり007」で高校時代の恋愛エピソードを告白しました。彼氏との後楽園デートで、一人で絶叫マシンに乗ったことを振り返り、スタジオは大爆笑。最終的にその彼とは別れたものの、当時の甘酸っぱい思い出が披露され、視聴者の笑いを誘いました。
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