【パナソニック製フロントオープン食洗 値引きは可能?】我が家も導入予定 メリット・デメリット徹底解説  

今回は2023年10月24日にプレリリースされ、12月から販売が開始されたパナソニックのフロントオープン食洗器について解説していきます。

近年、フロントオープンの食洗器を導入する家が多いですが、これまでは海外製の品が主流でメンテナンスのことなどを考えて導入を諦めた方も多いのではないでしょうか。

海外製のフロントオープン食洗器よりも使いやすさを感じられる機能もたくさんあります。これから今回紹介するパナソニックの食洗器は大人気間違いなしです。

そら

我が家でも、導入予定だよ!!

今回の記事でわかること

・パナソニック製のフロントオープンの機能

・メリット、デメリットはなにか

・価格や値引きについて

目次

仕様一覧

商品名フロントオープンタイプ ビルトイン食器洗い乾燥機
機種品番NP-60EF1W
食器点数※7約12人分(72点)
運転プログラム(コース)オート、汚れレベル1・2・3、エコ
低温、乾燥のみ、お手入れ
予約2・4・8時間後の運転開始
機能
特長
ナノイーX※11
カゴ3段カゴ
ノズルカトラリーノズル・上ノズル・下ノズル
ストリーム除菌洗浄
新構造 残さいフィルター
フルトップオペレーション◎(静電タッチ)
乾燥方式ヒーター乾燥/送風乾燥※12
ケコミ排気乾燥システム
仕様電源単相200 V
外形寸法(W×D×H:mm)598×575×805~865 mm
使用水量(プログラム)約15.1 L(汚れレベル2)/
約9.7 L(エコ)
庫内容積※13約164 L
フロントオープンタイプ食器洗い乾燥機「NP-60EF1W」を発売 | 新製品・サービス | 製品・サービス | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン
そら

12人分の食器が入るの!?

12人分もの食器が入るのは驚きですよね。

「こんな大容量本当に必要なのかな?」と思われた方もいるかもしれません。パナソニックでは、その大容量の使い方を他の機能と組み合わせて家事を楽にする方法を考えています。

これから本当に必要か下の記事を見て検討してみてください。きっと見終わる事には欲しくなっていると思います。

パナソニック製フロントオープン食洗器メリット

大容量で1度にたくさん洗える。

この食洗器の庫内容量は約164Lでなんと12人分の食器を1度に洗うことができます。

4人家族が3食、全員が食べるとなると4人×3食=12人分です。この家族全員の食器を1度に洗うことが可能となっています。

1度で洗うことによって、節水効果も期待できます。

そら

でも、朝の食器を夜まで置いていたら匂いが気になるよ…

その問題も解決するよ。それについては後で解説してもらおう。

3段構造・可動式で使いやすい。

3構造になっており、棚も可動式のため大きな鍋やフライパンも洗浄可能です。料理で使用した物ほぼ全て洗うことができます。

一度に洗える物【例】

【朝食】丸皿(大・小)各③/子供食器①/マグカップ③/子供コップ①/フォーク③/箸③/子供スプーン①/フライパン(小)/フライ返し 【昼食】スクエア丼②/スープボウル②/ガラスボウル②/グラス②/スプーン②/フライパン(大)/弁当箱/ボウル/ザル/ヘラ(小) 【夕食】茶碗③/汁椀③/大皿③/グラス②/マグカップ①/子供コップ①/箸③/中鉢③/子供食器①/子供スプーン①/まな板/包丁/フライパン(大)/ボウル/片手鍋/フライ返し/しゃもじ/お玉(小)/ザル/菜箸

https://sumai.panasonic.jp/dishwasher/products/front-open/

公式で言われている物なので、家庭によっては入れ方を工夫してもっとたくさんの物を入れることも可能だと思います。

乾燥機能搭載で清潔に保てる。後片付けも簡単!

洗浄が終わった後はヒーター乾燥でカラッと乾かしてくれます。

これまでの海外製のフロントオープン食洗器は洗浄が終わると扉が少し開いて自然乾燥する物が多く、この乾燥機能が付いていませんでした。

日本は地域にもよりますが、湿気が多い国なので自然に乾くのに時間が掛かってしまいますし、水滴が残ってしまうことも…。

この乾燥機能があることで清潔に保てますし、早く食器棚にしまうこともできるので、家事の効率もアップです。

また熱を使用するため、小さなお子様がいるご家庭はやけどの心配があるかもしれませんが、排気は足元の排気口から、約35 ℃の低温・低湿排気するケコミ排気乾燥システムが採用されているため、安心して使用できます

この機能はパナソニック製のフロントオープンの特徴でもあります。

ナノイーX送風でニオイの抑制、除菌効果で清潔に保つことができる。

食器を一度に洗うには朝の食器を夜まで放置しておく必要がありますよね。

そこで気になるのがニオイや菌の繁殖です。特に夏場など気になります。

その問題を解決してくれるのが、ナノイーX送風です。ナノイーXは、食洗器内の匂いを抑止し、除菌もしてくれます。

この機能があることで1日分の食器を1度に洗浄することを可能にしています。

また洗浄後も、この機能のおかげで清潔に保管することができます。

高熱×高圧×ストリーム除菌洗浄で見えない汚れも落とす。(予洗いも不要)

なんと言っても洗浄機で大事になってくるのが、洗浄力です。

他の機能が充実していても洗浄力がないと使い物になりません。

この食洗器は3つのノズルを搭載し、高熱高圧ストリーム除菌洗浄で洗浄力も一級品です。

なんと目では見えない菌も一緒に洗い流してくれるほどの洗浄力です。

そのため、予洗いも不要で食器を入れるだけで綺麗にしてくれます。

予洗いもないため、時間短縮ができますね。

お手入れも楽。

食洗器の手入れは面倒ですよね。

掃除する箇所が少しでも減ることが理想です。

この食洗器にはパナソニックの独自技術により洗浄中の各工程でフィルターを洗浄する「自動洗浄システム」を採用しています。

このシステムにより、お手入れの回数を大幅に減らすことができます。

洗礼されたデザインでお洒落なキッチンになる。

ドアはキッチンと同じ素材を使うことにより美しくお洒落に溶け込むことができます。

操作部分はドアの上部に取り付けられているため、正面からは見えません。また鏡面ブラックの静電タッチ仕様になっています。

内部もステンレス製を使用しており、とても高級感のある仕上がりになっています。

全体的にシンプルな仕様になっていますが、どこを見ても高級感が感じられ、楽しく家事を行うことができます。

そら

高級感のあるキッチンに仕上げられるなんてテンション上がるーー
家事が楽しみになるね!!

海外製に比べて故障時のサポートが安心。

パナソニックは日本の会社なので、故障時にすぐに対応してもらえるという安心感があります。

また故障した部品の交換も海外製よりスムーズに行うことができます。

パナソニック製フロントオープン食洗器 デメリット

価格が高い。

やはりこれだけの優れた性能があると後気になるのは価格ですね。

この食洗器のお値段は、定価470,000円(税抜)です。

そら

高っ!!値引きしてもらえるのかな

後で実体験を元に解説するよ

メリットだらけの食洗器ですし、値段はそこそこしますね。

ですが、予算に余裕がある方は検討してみる価値はある商品です。

現段階で他のメーカーのキッチンに対応不可。

パナソニック製の商品になるため、現在はパナソニックキッチンのLクラスラクシーナのみにしか対応していません。

他のキッチンを検討されている方はこの食洗器を付けることができません。

この食洗器をどうしても付けたいと思う方はキッチンをLクラスかラクシーナに変更を検討する必要があります。

ちなみにLクラスとラクシーナの値段は Lクラス>ラクシーナとなっています。

我が家では高級感のあるLクラスキッチンに高級感のあるフロントオープン食洗器入れることに決定しました。

料理も洗い物も楽しみだねー♪

値引きは可能なのか

結論、値引きは可能でした。

その時期や担当者さんいもよると思うので、値引きの額は控えさせてもらいますが、値引きは期待できます。

皆さんもパナソニック製のフロントオープン食洗器を我が家に導入したいという熱い想いを担当者さんに伝えてみてください。

幅60cmフロントオープンタイプ NP-60EF1W | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic

まとめ

今回はパナソニック製のフロントオープン食洗器について解説しました。

メリット

1、大容量で1度にたくさん洗える。

2、3段構造・可動式で使いやすい。

3、乾燥機能搭載で清潔に保てる。後片付けも簡単!

4、ナノイーX送風でニオイの抑制、除菌効果で清潔に保つことができる。

5、高熱×高圧×ストリーム除菌洗浄で見えない汚れも落とす。(予洗いも不要)

6、お手入れも楽。

7、洗礼されたデザインでお洒落なキッチンになる。

8、海外製に比べて故障時のサポートが安心。

デメリット

1、価格が高い。(値引きの可能性はある。)

2、現段階で他のメーカーのキッチンに対応不可。

このフロントオープン食洗器はキッチンに搭載する価値はあると思うので、皆さんも一度検討してみてください。

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