【間取り・見積もり公開】 Panasonic Holmes 契約後初めての打ち合わせ① 

Panasonic Holmesで家を建てると決めて初めての打ち合わせを行いました。

今回はまだ確定ではありませんが、現状の間取り見積もりについて公開致します。

ここからどの様に変化していくかも含めてこの【マイホーム PanasonicHolmes】シリーズを参考にしていただければ幸いです。

今回の記事でわかること

・PanasonicHolmesの間取り

・現在の見積もり

・打ち合わせの流れ

・「フォルティナX」シリーズについて

目次

シリーズ【フォルティナX】

私たちが選んだシリーズは「フォルティナX」です。

フォルティナXのホームページ最初に書かれている内容です。

家族が安心して暮らせることは、もちろん環境と共生しながら、より快適に、将来の暮らしの変化にも柔軟に対応できるように。フォルティナは、進化した技術と確かな品質、住む人の想いに寄り添う設計提案で、新しい住まいの価値をご提案します。家族それぞれがさりげない幸福に包まれ、新しい明日へ自分らしく歩んでいける。そんな心地いい毎日を、はじめてみませんか

フォルティナ – パナソニック ホームズ – Panasonic

フォルティナXはこれまであった「カサートC」の進化バージョンです。

カサートCはこれまでPanasonicHolmesの特徴でもあるエアロハス(全館空調)を搭載することができませんでした。

しかし、フォルティナXになり同じ構造でエアロハスを搭載することが可能となりました。

価格を抑えつつ全館空調を導入したいと考えておられた方にとっては凄く嬉しいアップデートですね。我が家は最初エアロハスを付けない予定でしたが、話を聞いていたり、住宅展示場での快適さを実感して導入することを決定しました。

ちなみに、同じような名前でフォルティナSがありますが、そちらにはエアロハスを導入することはできません。

フォルティナS→エアロハス✖

フォルティナX→エアロハス○

となっています。

初めての打ち合わせについて

土地計画の詳細な説明 

まず初めに家を建てる地域の土地計画について重要な話しがありました。もちろん土地を契約する時には土地計画について話はありましたが、パナソニックの担当の方から驚きの話がありました。

それは、その地域で建てるにあたって家の外観の色に制限があるということです。

そこの土地は「白色、薄い茶色」等本当に少しの色しか選択肢がありませんでした。Panasonicの担当の方も色の制限が厳しすぎると驚いておられました。

土地を契約する時にも不動産から簡単な説明は受けていましたが「ピンク、黄色だったり奇抜な色はできません」と言われていただけです。

私たちは奇抜な色にするつもりはなかったので「そうなんだー」程度でした聞いていませんでした。しかし「黒色、グレー」も不可能とのことでした。私たちは元々グレー系の家を計画していたので、急遽変更するしかありませんでした。

それで「ルミナスホワイト」にとりあえず決めました。

色を白色にするというのは少し私たちの中で勇気のいることですが、PanasonicHolmesは外壁をキラテック素材で綺麗な状態で保ってくれるため、その強みを活かせるとプラスに捉えています笑

みなさんは土地を契約する時話が長く疲れると思いますが、詳細な内容まで確認しておく必要があると思います。気合を入れて説明を聞いてください。

間取りについて

今回の打ち合わせのほとんどが、設計士さんを含めて間取りの話でした。

以前計画していた間取りに設計士さんが変更するところを赤のペンで書いてくださるので、見ていてイメージが湧きやすく「もっとこうしたい」とアイディアがでやすかったです。

現在、こだわっているところは家事動線です。キッチンからランドリルームにすぐに行けるように今回は変更していただきました。

しかし、これで決定ではありません。まだまだ「こうしたい」と思っていることはあります。担当してくださる設計士さんは僕たちの意見を否定することなく、間取りに反映してくださいますし「ここはもっとこうした方が良い」と意見も出してくださるので、理想使いやすさを兼ね備えたマイホームを作ることができそうです。

また、なんと言っても設計士さんが間取りを考えていて楽しそうでした笑

こちらも楽しく間取りを考えることができたのであっという間に時間が過ぎました。

詳細な見積もり書について

みなさんが気になっておられるであろう見積書を公開致します。今回初めて詳細の見積書をいただくことができました。

ここには一つ一つの値段が詳細に書かれているので、不必要な物は削って価格を抑えたりすることも可能です。

現在妻は「収納棚は削ってもいいんじゃない?」と言っています。まだまだ削れるところや、増やすところがあるので、金額は変わってくると思います。

始めの見積もりがこの値段なので、最終決定したらその値段も公開したいと思います。(途中経過の見積もり書も出たら公開予定)

そこで値段の差額を見て頂き、参考にしていただければと思います。

まとめ

今回の記事では、PanasonicHolmesの間取りや見積もり、打ち合わせの流れ、そしてフォルティナXシリーズについてお伝えしました。

初めての打ち合わせでは、土地計画の制限に驚き、急遽外観の色を変更することになりましたが外観の色を何色にしても汚れないというパナソニックの強みがあり、安心して変更することができました。

間取りに関しては、設計士さんとの打ち合わせを通じて理想使いやすさを兼ね備えた家を作ることが期待できると思いました。そして、詳細な見積もり書についても必要なものや削減できる部分を確認し、最終的な決定に向けて今後も検討していこうと思います。

今後も間取りや価格の変動については公開していきますので、マイホームを建てる喜び過程を共有することができる、この【マイホーム PanasonicHolmes】シリーズをご参考にしていただければ幸いです。

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