今回は伝説の家政婦サタン志麻さんが考案した「しっとりだし鶏ハム」のレシピをご紹介します。
志麻さんはフランス料理シェフから家政婦になり、今では予約の取れない家政婦としてメディアで取り上げられています。
そんな志麻さん考案した「しっとりだし鶏ハム」は絶品と話題になっています。
ぜひ、挑戦してみてください。
【サタン志麻さん別記事】
伝説の家政婦志麻さん考案「しっとりだし鶏ハム」
材料・準備するもの
〇鶏むね肉 (250g)
〇片栗粉 適量
【だし】
〇めんつゆ(濃縮4倍) 50ml
〇水 400ml
【ソース】
〇トマト 適量
〇青じそ2枚
〇玉ねぎ 4分の1
〇レモン 4分の1
〇オリーブオイル 小さじ1
〇めんつゆ 大さじ1
作り方
【鶏むね準備】
1、鶏むね肉の皮を取り、味が浸透しやすいようにフォークで穴をあける。
2、鶏むね肉に片栗粉をまぶす。片栗粉がしっとりプルンとした食感を作ります。
3、めんつゆ50ml、水400mlを鍋に入れて沸騰させる。
4、沸騰しただしに、片栗粉をまぶした鶏むね肉を入れ、すぐに火を入れる。
5、蓋をして20分程、放置して冷ます。じっくりと火を通すことでやわらかい鶏ハムを作れます。
【ソースの作り方】
6、トマトを食べやすいサイズに切り、青じそ、玉ねぎはみじん切りする。
7、切った素材をボウルに入れ、レモンを絞り、オリーブオイル、めんついを入れて混ぜ合わせる。
【盛り合わせ】
8、余熱で火が通った鶏むね肉を、食べやすいサイズに切る。
9、食べやすいサイズに切った鶏むね肉にソースを掛けて完成!
作業時間はおおよそ、30分程度で簡単に作る事ができます。
まとめ
志麻さん考案の「しっとりだし鶏ハム」は、簡単に作れる絶品レシピです。
鶏むね肉を片栗粉でコーティングし、じっくり火を通すことで、しっとりとした食感が楽しめます。
さらに、トマト、青じそ、玉ねぎを使ったさっぱりとしたソースが鶏ハムの美味しさを引き立てます。
とても美味しいので、ぜひチャレンジしてみてください。
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